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“2.5-Dimensional Temptation (LiLiSa)” “2nd Anime Screening More! Let’s Fall Into the Swamp of ‘Nigo LiLi'” Meeting” held! Junya Enoki and Kaori Maeda look back on the first season and announce new information about the second season”2.5-Dimensional Temptation (LiLiSa)” has been distributed on the manga magazine app “Shonen Jump +” since 2019 and has exceeded 3 million copies in total circulation. The TV anime of the same work is being broadcast on TOKYO MX, TV Kanagawa, TV Saitama, Chiba TV, TV Aichi, MBS, TeleQ, BS11, AT-X, and Animax from July 2024.

On Sunday, September 15th, the “2nd Anime Screening More! Let’s Fall Into the Swamp of ‘NigoRiri'” event was held at the Asakusabashi Hulic Hall. Enoki Junya (role of Okumura Masamune), Maeda Kaori (role of Amano Lilisa), Kito Akari (role of Tachibana Mikari), Suzushiro Sayumi (role of Nonoa), Watanabe Sayumi (role of Kisaki Aria), and Yamane Ayaka (role of 753♡) appeared on stage.

The official report from the “Daytime Session” has now arrived.

The other day, the 11th episode of the TV anime “2.5-Dimensional Temptation (LiLiSa)” was broadcast, and with only one episode left in the first season, the “2nd Anime Screening: More! Let’s Get Falling Into the Swamp of ‘Nigo LiLi’, Afternoon Session” was held.

The first episode was held before the broadcast began (June 2024), but the venue was packed with many spectators who were probably already hooked on the series. The six cast members were called onto the stage by MC Yayoi Horiguchi.

When asked, “Are you confident that you can make everyone even more addicted?” Maeda replied with confidence, “Confident? Yes!”. “The recent broadcast was a super hot episode, so I want to talk a lot about it! So I’m going to drag everyone even more into the swamp!” Yamane, who was participating in this screening for the first time, was also happy to be on stage this time.

The event immediately moved on to the corner looking back on the first season. First, the cast members were asked about their overall impressions so far.

“The images are beautifully made every week, so the cosplay scenes get me excited,” said Enoki. Maeda was impressed with how well the scenes leading up to cosplay, such as the depiction of putting on colored contact lenses, were drawn. He said the drawings were very convincing, and there were many scenes where he could feel the love the staff had for the series.

Kito, who says he looks forward to “NigoLili” every week and almost always watches it live, said, “It retains the same emotions I felt in the manga, but is portrayed in a way that only anime can, so I think it’s great and watch it every week.” Yamane also spoke about the good points of the anime, saying, “There are quite a few crying scenes, which is what makes them so human! There are many scenes where the characters let out their emotions and face themselves, and the direction and animation for those scenes are amazing. When I see the cast crying, I cry too.”

Suzuyo and Watanabe, who have not yet appeared in the first season, were also looking forward to watching the broadcast.

“Ever since I read the original work, I’ve felt the power of words. Even as a voice actor, there were so many words that applied to me that I was crying my eyes out while reading. The direction, music, and everyone’s acting in the anime really resonated with me. I feel that this is a work that will leave a long-lasting impression after watching it…I was looking forward to the excitement before it started and the immersive feeling after it ended,” says Suzushiro enthusiastically.

Watanabe also said, “Since I was watching without having taken part in the recording, I watched and thought (compared it to the original) “So this is how this scene turned out (in the anime)!” I loved the funny scenes and made all kinds of small discoveries. I enjoyed watching the anime every Friday and reading the manga (available on an app) on Saturdays, and also followed everyone’s comments on social media.” He said he enjoyed the first season with the same feelings as the fans.

In addition, regarding the first season ending theme “Watch Me,” which was used in a dance video on TikTok and became a hot topic, Kito and Maeda, who sang it, said they had seen the video of people dancing to it, and were happy that it was going viral. Both of them also recommended the coupling song “Aiai Kasa,” which sings about the extremely funny feelings of Lilisa and Mikari, and said they hope people will listen to the two songs together a lot.

From here on, each person will screen a scene that they have selected that is particularly meaningful to them. They will watch it together in a commentary-like manner (because if they watch it seriously, they will cry), and then talk about the reasons for their selection.

まずは榎木さんが「まゆりの回想で、753♡が誹謗中傷を読んで泣いているシーン」(第10話)をセレクト。職種は違えど、評価をされる仕事に就いているという意味で、悔しい思いをすることは多いと、753♡の気持ちに共感していた。「悔しいときは、(753♡)みたいな顔になっちゃいますよね」という榎木さんの真顔でのボケに、「ホントに?」とすかさずツッコむ鬼頭さんに、チームワークの良さを感じた。

続いて、前田さんと鈴代さんが「リリサのコスを見つけた奥村がリリサへ駆け寄って、何のためにコスプレをするのか熱く語るシーン(第9話)をセレクト。2人共、奥村先輩の言葉が強く心に刺さったそうで、自分自身に向き合うようにさせてくれた彼のセリフと、そういう言葉が交わせるようになった2人の絆に感動していた。

さらに「榎木さんのお芝居が良すぎです!」と前田さんが絶賛すると、榎木さんも少し照れながら「相手がいなかったらたぶん出来ていなかったと思う」と応えていて、キャスト間での絆も確かなものになっていることがわかった。

鬼頭さんが選んだ「美花莉の『妹じゃダメなんだよ!!』のシーン」(第3話)は、コミカルなシーン。「漫画で読んでいたときから声を出して笑っていたくらい大好きなシーンだったので、アニメでよりテンポ感良く再現されていたのが、面白いなと思いました」と鬼頭さん。リリサの鈍感さが出ている芝居も大好きだそうで、「めちゃくちゃ察しの悪いリリサが可愛いんです!」と語っていた。

渡部さんは「マギノが奥村を諭すシーン」(第9話)をセレクト。奥村やリリサを支えるキャラクターの活躍もかっこいいので、そういうシーンを共有したかったのだという。マギノは2人と奥村やリリサと年齢が近いこともあって、だからこそ寄り添えるところもあるし、言えることもあるのだと話していた。

そして山根さんは「まゆらやリリエルに感化されて、自分の過去と向き合い答えを出した753♡のシーン」(第10話)をセレクト。映像を見ながら、かっこいい753♡を絶賛していた。ほとんど753♡がモノローグで話していた第10話Bパートは、気持ちも入ったそうで、一発OKだったアフレコエピソードや、753♡が「もうひとりの自分と思うくらい近い存在。自分に一番似ているキャラクター」であり、「753♡に出会えてすごく良かった」と熱弁していた。

熱く語らずにはいられない『にごリリ』の第1クールの振り返りを終えると、第2クールの最新情報を公開していく。ここでは、第2クールオープニングテーマ「ツギハギの翼」をそらるが担当することと、第2クールテーマ「Release Sign」を、前田さん、鬼頭さん、鈴代さん、渡部さんの4人で歌唱することが発表された。

今回は「Watch Me」とは違ったベクトルの、しっとりとした楽曲なのだという。第13話の放送後に配信されるので、4人のキャラクターソングも楽しみにしていてほしい。さらに新キャラクターである日枯陽一の声を、諏訪部順一さんが担当することも発表された。

そして、第2クール「夏コミ編」の模様を描いたPVを上映したあとは、「沼に落とそうの会」恒例の、先行上映がスタート。第1回目もかなり先の話数の上映となったが、第2回もかなり先の第19話と第20話を上映!

「先行しすぎている!」というツッコミが再び飛んでいたが、「でも、うちらが活躍するのは、この話数じゃないと!」と、鈴代さんと渡部さんは、むしろ喜んでいた。その後、オープニング/エンディングテーマも入った、第19話と第20話が上映され、第1クールと変わらない、高いクオリティの激アツエピソードを、会場限定で楽しんでいた。

上映後は、キャスト陣の第19話~第20話話限定の推しシーンをセレクト。それについて語っていくアフタートークが行われ、最後にキャスト陣から、『にごリリ』に対する熱い想い、そしてファンへ感謝のメッセージが贈られ、「リリエル~」「爆破ー!」とみんなで叫んで、イベントを終えた。

「第2クールが始まって、ここからノノアとアリアが登場します。皆さんの応援が、原作やアニメの後押しになっていくと思うので、(これからも変わらず)熱い熱量で、どんどん応援してくださればと思います。いつか、イベントで挨拶をするときに『やっほぴー!』って言いたいんです。でもアニメでアリアが登場したあとにやりたいなと思っているので、またこういうイベントの機会があれば、来てくれたらとっても嬉しいです」(渡部紗弓さん)

「今日は沼に落ちてくれましたか? 第1クールの振り返りでシーンを選ぶにあたって、あらためて放送されているところまで一気見したんですけど、やっぱり涙が止まらなくて。感情を大きく揺さぶられる素敵な作品に携わらせていただけて、嬉しいなと思っています。ノノアちゃんの登場はこれからなので、今日観ていただいた第19話~第20話にどう繋がっていくのかを楽しみにしながら観ていただければと思います」(鈴代紗弓さん)

「753♡のことを考えると泣いてしまうくらい、私は彼女に似ているという話をしたんですけど、お気に入りシーンを選ぶときに見返していたら、何度見ても同じところで泣いてしまうんです。だから不思議な力がこの作品にはあるんです。アフレコをしたのは、かなり前なんですけど、そこからすごく力を入れて絵を描いてくださったんだなと感じました。SNSなどで、すごく良かったという感想を見ると、頑張って良かった、皆さんに彼女たちの頑張りや想いが届いて良かったと思うので、これからもたくさん感想をつぶやいていただいて、それが作品を作ってくださっているクリエイターの方々にも届くといいなと思っています。これからも『にごリリ』の応援を、よろしくお願いします」(山根 綺さん)

「『にごリリは』、原作のお話が本当に面白くて泣けるんです。今日振り返ったシーンだけ観ても、登場人物たちが泣いているシーンがすごく多かったと思います。でもそのくらい、彼女たちは本気で取り組んで、悔しい思いをしてきているんですよね。それが伝わってくるからこそ、こっちも泣けてしまうんです。私も泣かされっぱなしで、アニメをいちファンとして楽しんでいました。ここからさらにギアが上がって、すごく良い話が繰り広げられるので、アニメの放送を私と一緒に楽しみにしてもらいながら、最後まで駆け抜けてくれたらいいなと思っています!」(鬼頭明里さん)

「第1回のイベントのときに、『にごリリ』の輪を広げていきたいです!と言ってから、仲間も増え、好きという気持ちを共有できる素敵な作品になってきているなと思います。原作からすでに素敵で、最初にリリサを演じるとなったとき、これは私も熱くならなければ!と思ったんです。大げさな言い方をすると、自分の声優人生の中で、リリサを演じられて、こんなに幸せなことはないなと思いました。この物語に出会えて幸せだし、この座組でみんなとお芝居が出来ていることも幸せです。みんなが青春を全力でやっているからこそ、私も青春を一緒に体感させてもらえていると思います。その熱量が伝わっていればと思うし、第2クールも見どころだらけなので、ずっとついてきてくださればと思います」(前田佳織里さん)

「この作品は、スタッフさんの作品に対する愛がものすごく強いんです。それは絵を描いてくださる方はもちろん、宣伝プロデューサーも、『にごリリ』は本当に面白いから、いろんな人に観て欲しいといつもおっしゃっているんです。その結果、多くの人が集まってくれているし、本当に良い評判をいろんな方から聞いたりしています。『にごリリ』の輪はすごく広がっていると思いますので、第2クールも、さらに輪を広げていけるよう、皆さんのお力を借りてもっともっと盛り上げていけたらと思いますので、引き続き応援をよろしくお願いします」(榎木淳弥さん)

2024年7月5日(金)からTOKYO MX、テレビ神奈川、千葉テレビ、テレビ埼玉、テレビ愛知、MBS、テレQ、BS11、AT-X、アニマックスにて2クール連続放送

2024年7月5日(金)22時30分からTOKYO MX、テレビ神奈川、テレビ埼玉、千葉テレビ、テレビ愛知、MBS、テレQ、BS11、AT-X、アニマックスにて順次放送開始

TOKYO MX:7月5日から毎週金曜日22時30分~

テレビ神奈川:7月5日から毎週金曜日24時00分~

テレビ埼玉:7月5日から毎週金曜日24時30分~

千葉テレビ:7月5日から毎週金曜日25時00分~

テレビ愛知:7月5日から毎週金曜日26時05分~

MBS:7月5日から毎週金曜日26時53分~

テレQ:7月5日から毎週金曜日25時48分~

BS11:7月5日から毎週金曜日23時00分~

AT-X:7月7日から毎週日曜日21時30分~

アニマックス:8月3日から毎週土曜日22時00分~

※放送時間は変更となる場合がございます

「リリエーーール!!!」

3次元の女子に興味無し!

漫画研究部部長・奥村は今日も部室でひとり、画面の向こうに映る愛してやまない2次元のキャラクター・リリエルの名を叫んでいた……。

そんな奥村のもとへやってきたのは「リリエルになりたい」という3次元女子・天乃リリサ。

彼女は、漫画の中に登場する女の子のエッチで可愛い「衣装」が大好き。

そして、奥村に負けないくらいリリエルを愛する仲間(オタク)だった!

奥村に秘密の趣味がコスプレであることを明かしたリリサは、コスプレの写真や動画が詰め込まれた「ROM(ロム)」のコレクションを見せて伝える――。

「私っ……これを作りたいんです!!」

ふたりきりの部室で始まるコスプレ活動!

リリサが変身(コスプレ)したリリエルは奥村が衝撃を受けるほど本物(リアル)で!?

熱意に押された奥村もカメラを手に!?

真摯に熱くコスプレに向き合う彼らが、「何かを熱烈に愛している」全てのオタクへ贈るコスプレ青春ストーリー、開幕!!

原作:橋本 悠(集英社「少年ジャンプ+」連載)

監督:岡本英樹

シリーズ構成:吉岡たかを

キャラクターデザイン:下谷智之

サブキャラクターデザイン:山崎和正、LIRAN

美術監督:備前光一郎

色彩設計:須藤 萌

撮影監督:酒本悠資

編集:山岸歩奈実(REAL-T)

音響監督:明田川 仁

音響制作:マジックカプセル

音楽:堤 博明

アニメーション制作:J.C.STAFF

第1クール

オープニングテーマ:めいちゃん「シャッターチャンス」

エンディングテーマ:天乃リリサ(CV:前田佳織里)・橘 美花莉(CV:鬼頭明里)「Watch Me」

・第2クール

オープニングテーマ:そらる「ツギハギの翼」

エンディングテーマ:天乃リリサ(CV:前田佳織里)、橘 美花莉(CV:鬼頭明里)、ノノア(CV:鈴代紗弓)、喜咲アリア(CV:渡部紗弓)

奥村正宗:榎木淳弥

天乃リリサ:前田佳織里

橘 美花莉:鬼頭明里

ノノア(乃愛):鈴代紗弓

喜咲アリア:渡部紗弓

753♡:山根 綺

羽生まゆり:M・A・O

マギノ:貫井柚佳

オギノ:杉田智和

日枯陽一:諏訪部順一

公式サイト

公式X(@ririsa_official)

推奨ハッシュタグ:#にごリリ

ゲーム公式HP

『2.5次元の誘惑』(著:橋本 悠)

少年ジャンプ+にて連載中

[第1話]2.5次元の誘惑 - 橋本悠 | 少年ジャンプ+
アニメ放送&配信中!現実の女に興味無し!俺の嫁・リリエルは2次元にあり!そんな漫研部長・奥村の前に現れたのは…リアルなリリエル?ドキドキコスプレコメディ開幕!

ジャンプコミックス発売中!

1~20巻:好評発売中

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