A special stage for “My Hero Academia THE MOVIE: Your Next” was held at Anime Expo, one of the largest anime conventions in North America.
Anime Expo 2024 was held at the Convention Center in Los Angeles, USA from July 4th to 7th (local time). A panel discussion stage for “My Hero Academia” was held at the event, which attracts many anime fans from all over the world every year.
More than 3,400 local My Hero Academia fans attended the event, including fans who had lined up from early in the morning for the performance, and cosplayers dressed as various characters including Deku.
For this episode of My Hero Academia, Yamashita Daiki, the voice actor for the main character Izuku Midoriya (also known as Deku) , Miyake Kenta , the voice actor for All Might, the former No. 1 hero known as the “symbol of peace,” and Dark Might, who stands in the way of Deku and his friends in this film, Miyano Mamoru, the voice actor for the original character Giulio Gandini who appears in the film , and Ikumi Meru, who plays the heroine Anna Scerbino in this film , came all the way from Japan to take to the super luxurious special stage to talk at length about the appeal of the hugely popular anime series “My Hero Academia” and discuss the film, which is the hottest topic this summer.
Yamashita was the first to appear on stage and greeted the audience in English, shouting, “California Smash!”, a selfie that combined Deku’s signature move with a Los Angeles twist, which elicited huge cheers from the audience!
Afterwards, the MC called Miyake to take the stage. “That’s all right! I’ve come to Anime Expo!” he said in All Might’s voice, and the event began with a climax-like atmosphere as the audience erupted in cheers.
The two then began talking about the currently airing seventh season, and the fans in the venue listened intently to their words and cheered at times.
Then later on, Miyano and Ikumi appear in the movie version!
As they began their greetings, the audience erupted in cheers and shouts of “Meruru!” and “Mamo!”, nicknames for the two, and the cast members on stage could not hide their surprise at the reaction.
When asked about her impressions of standing on the stage at the wildly enthusiastic Anime Expo, Ikumi commented, “Everyone was so enthusiastic… it was so much fun…!” She seemed at a loss for words at the atmosphere in the venue.
Afterwards, Miyano said, “I love you!!”, which was filled with love and enthusiasm, and the audience responded with loud responses of “I love you too”, with some fans even screaming out “Daisuki!” in Japanese, making it clear that the whole venue was united in enjoying the stage.
This is the first movie adaptation of My Hero Academia in three years, so when asked how he felt when he heard that it was being made into a movie, Yamashita enthusiastically commented, “I was so happy!”
When the MC translated it as “Super Happy!” Yamashita enthusiastically repeated it as well, and fans in the audience shouted “So cute!!” which filled the venue and stage with laughter, and the event proceeded in a friendly atmosphere.
He continued, “The My Hero Academia movies follow a careful chronological order, even with the TV series up until now, so I was really curious to know where the story would take place this time. It was a surprise to see something like this happen in between. And compared to the first movie, this fourth film was ‘very heroic,'” Yamashita, who continues to play Deku, made such a moving comment that the audience erupted in applause and exclamations of admiration.
続いて劇場版からの登場となる宮野と生見にオファーを受けたときの気持ちを聞かれると、宮野は「Super Happy!」と山下のコメントにかぶせて喜びの言葉を述べて会場の笑いを誘いました。加えて、ヒロアカが元々仲の良い声優陣が出演している作品がゆえに今回の出演を喜んでいる様子を語りました。
生見も「ヒロアカの大ファンだったのですごくうれしくてドッキリかと思いました。Super Happyです!」と山下・宮野の言葉に重ね当時の喜びの様子を語ると会場からは大きな笑い声も上がりました。
そして本作の見どころの一つでもあるオールマイトとダークマイトという一人二役に挑戦した三宅は、オファーされた時の気持ちを聞かれると「Super Happy!」とまたも被せのコメント。さらに「『僕のヒーローアカデミア』は“PLUS ULTRA”(さらに向こうへ!)がテーマなので、僕も声優としてさらに向こうへ行かねばならないと思い敵<ヴィラン>であるダークマイトを一緒に演じることにしました」と語りました。
その後アフレコの様子を聞かれたキャスト陣。今回キャラクターとしてのアフレコは初体験だった生見は「緊張もして、難しい役で大変だったんですが、監督や音響監督さんの演出もあって、私なりに演じ切ることができました。」とコメント。
一方、ダークマイトの収録後にオールマイトの収録をしたという三宅は「ダークマイトに引っ張られて、オールマイトが少し悪者っぽくなってしまって、リテイクしました(苦笑)」とアフレコ当時の苦悩した様子を振り返りました。
そしてオリジナル・キャラクターのジュリオを演じる宮野は、ジュリオがどんな人物なのかを語る中で、彼が感情的になるシーンについて「ただわめき散らかすのではなく彼の性格と何を思って感情を爆発させるのか、ちゃんと考えて何回も録り直しました」と話すと「Me too」と三宅が反応。
さらに「You too」と返す宮野の様子に会場からは笑いが起きる場面もあり、収録当時の個々の葛藤や、キャスト陣の仲の良さもうかがえるトークを繰り広げました。
そんな会場がのめり込むトークから、さらに今回のスペシャルステージでは日本での映画公開に先駆け、本編の冒頭15分間の映像を世界最速上映!しかも登壇したキャストも客席に降り、3,400人と一緒に鑑賞するというサプライズも!
上映がはじまると、食い入るようにステージの画面に注目する3,400人の観客たち。デクや爆豪勝己などお馴染みのキャラクターが登場するたびに歓声が沸きあがり、そして、ジュリオやアンナ、ダークマイトが登場するシーンでは、歓声を挙げるだけでなく、グッと見入るなどして、劇場版本編への期待感を一層高めるようなリアクションを見せていました。
そんな熱狂の渦の中で上映は終了。上映が終了した後には、日本に続いて北米でも10月11日に公開されることが解禁となり、会場は割れんばかりの歓声と拍手の嵐!その後改めてキャスト陣が登壇し、3,400人と一緒に鑑賞した感想を興奮しながら披露。
そしてイベントの最後には、『ヒロアカ』の合言葉である「更に向こうへ!PLUS ULTRA<プルスウルトラ>!」を、山下の呼びかけから観客と一体となって叫び、スペシャルイベントは幕を閉じ、終始大盛り上がりのステージとなりました。
アメリカのファンの熱狂を肌で感じる今回のイベントに、キャスト陣は降壇後も「楽しかった!」「すごい熱量だった」と口々に語り、8月2日(金)の本作公開に向けて、日本のファンにも思いを届けたいという気持ちを強くしたイベントとなりました!
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』は、2024年8月2日(金)に全国公開!
“ヒロアカ”映画は、更に向こうへ!PLUS ULTRA<プルスウルトラ>!!
Anime Expo 2024
『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』スペシャルイベント in LA
開催期間:2024年7月4日~7日の4日間
※ヒロアカステージは5日実施
場所:Los Angeles Anime Convention
登壇者:
山下大輝(緑谷出久 役)
宮野真守(ジュリオ・ガンディーニ 役)
生見愛瑠(アンナ・シェルビーノ 役)
三宅健太(オールマイト/ダークマイト 役)
2024年8月2日(金)公開!
次は、君だ――。
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo.1ヒーロー・オールマイトが“悪の帝王”との死闘を制した直後に発した言葉。
オールマイトがNo,1ヒーローの座を退いた後も、彼のヒーローの意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。
出久たちが雄英2年目の春に勃発した、ヒーローvs敵<ヴィラン>の全面戦争。出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。ヒーローと敵<ヴィラン>の双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。
そんな全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の巨大要塞が現れ、次々と街や人を飲み込んでいく。
そして出久たちの前に、“平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかり……
原作・総監修・キャラクター原案:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
監督:岡村天斎
脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦
音楽:林ゆうき
アニメーションアドバイザー:長崎健司
アニメーション制作:ボンズ
主題歌:Vaundy『ホムンクルス』(SDR/Sony Music Labels Inc.)
製作:「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会
配給:東宝
製作委員会:東宝 讀賣テレビ 集英社 ボンズ 日本テレビ 電通 ソニー・ミュージックエンタテインメント ムービック
山下大輝(緑谷出久 役)
岡本信彦(爆豪勝己 役)
佐倉綾音(麗日お茶子 役)
梶裕貴(轟焦凍 役)
石川界人(飯田天哉 役)
三宅健太(オールマイト/ダークマイト 役)
ほか
劇場版公式サイト
劇場版公式X(@heroaca_movie/)
(C)2024「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE」製作委員会 (C) 堀越耕平/集英社
第7期は5月4日より放送中
毎週土曜夕方5:30
読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット ※一部地域を除く
配信情報:https://heroaca.com/onair/#ondemand
コミックスシリーズの世界累計発行部数8500万部を突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』。
舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性” を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久“デク”とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オール(OFA)を受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
デクたちの雄英2年目の春。ヒーローたちが死柄木たち敵<ヴィラン>の掃討作戦を決行し、まさに“全面戦争”と言える激闘が繰り広げられる。双方が大きなダメージを受け全面戦争は一旦の終結を見るが、ヒーローへの信頼は揺らぎ、社会は荒廃していく。
オール・フォー・ワン(AFO)が狙うOFAの継承者としての使命感と、周囲の人間を危険に晒したくないという思いから、ひとり雄英を出て戦うデク。焦燥し疲弊していく彼に手を差し伸べたのは、1年A組のクラスメイトたちだった。ひとりじゃなく、皆で立ち向かう決意を新たにした雄英生とヒーローたち。ヒーロー殲滅のため次なる一手を狙う死柄木弔やAFOら敵<ヴィラン>。いよいよ“最終決戦”の時が近づく。そして、アメリカからもひとりのヒーローが飛来する…。
果たしてデクたちは、皆が笑顔になれるあの日々を取り戻すことはできるのか―。
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
総監督:長崎健司
監督:中山奈緒美
シリーズ構成・脚本:黒田洋介(スタジオオルフェ)
キャラクターデザイン:馬越嘉彦/小田嶋瞳
音楽:林ゆうき
美術監督:池田繁美・丸山由紀子(アトリエムサ)
色彩設計:菊地和子(Wish)
撮影監督:澤貴史
編集:坂本久美子
音響監督:三間雅文
オープニングテーマ:「誰我為」TK from 凛として時雨
エンディングテーマ:「蕾」Omoinotake
アニメーション制作:ボンズ
緑谷出久:山下大輝
爆豪勝己:岡本信彦
麗日お茶子:佐倉綾音
轟焦凍:梶裕貴
飯田天哉:石川界人
蛙吹梅雨:悠木碧
切島鋭児郎:増田俊樹
八百万百:井上麻里奈
上鳴電気:畠中祐
峰田実:広橋涼
耳郎響香:真堂圭
常闇踏陰:細谷佳正
芦戸三奈:喜多村英梨
瀬呂範太:古島清孝
青山優雅:桑野晃輔
尾白猿夫:三好晃祐
障子目蔵:西田雅一
葉隠透:名塚佳織
砂藤力道:奈良徹
口田甲司:永塚拓馬
通形ミリオ:新垣樽助
天喰環:上村祐翔
波動ねじれ:安野希世乃
相澤消太:諏訪部順一
エンデヴァー:稲田徹
ホークス:中村悠一
ベストジーニスト:緑川光
エッジショット:鎌苅健太
ミルコ:木下紗華
スターアンドストライプ:朴璐美
オールマイト:三宅健太
死柄木弔:内山昂輝
荼毘:下野紘
トガヒミコ:福圓美里
スピナー:岩崎了
オール・フォー・ワン:大塚明夫
公式サイト
公式X(@heroaca_anime)
公式Instagram
アニメLINE公式アカウント ID:heroaca_line
読売テレビ番組公式ホームページ
(C)堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会
コメント