<“Rider!! ” Synopsis >
Haruto Asahina, a college student who has been promoting Yuuna Amano of the underground idol group MERUMO, loses hope to Yuuna when she suddenly retires. I’ll lose it. In search of new hope, he heads to the virtual world of “Isekai”, where voices predict the person he most desires to be and automatically creates an avatar for him.
Then, by chance, Haruto and Yuna meet in this world of different voices, completely unaware of each other’s true selves, and end up participating in an idol audition…
The original author of this work is voice actor Mayu Yoshioka. In addition to her voice acting work, Ms. Yoshioka also writes her own reading plays, and has a unique talent for storytelling and a passion for stories and characters. As a result of her writing activities, she has decided to write a story called “Rider!!”. Yoshioka says this is his first time working on an original work for a webtoon.
This time, ahead of the serialization of “Riddle!!”, we interviewed Mr. Yoshioka about his thoughts on the story and the message he gave to “Riddle!!”. We were able to hear about Mr. Yoshioka’s approach to the story and his thoughts on the characters of “Rider!!”. I want you to feel her passion for stories.
–First of all, please introduce yourself to our readers, Mayu Yoshioka, and tell us about your involvement in “Rider!!”.
Yoshioka: My main job is as a voice actor affiliated with 81 Produce. However, while working as a voice actor, I also write, and from around 2019 I started working mainly on reading dramas. As a result of these activities, he was asked if he would like to try writing an original manga, and this was his first attempt at writing an original manga.
It’s my first time doing this, so it’s a lot of trial and error, but I hope that the readers will be as happy as possible. Regarding this time, the credit is for the original work, but it may have a closer meaning to “original draft.” I am writing a scenario for a story called “Riddle!!”. I write about the basic settings of the characters and what kind of things the characters will encounter. It’s the same format as what I’ve written so far, such as a reading drama.
I then asked Mr. shinoA, who is in charge of the leg color'', to adjust how to express it as a webtoon (manga) and what would be easier to convey as a webtoon, and Mr. Rutami, who was in charge of
illustration”, The process is to take shape.
What I am presenting is not a piecemeal idea, but a story scenario, but I am asked to adjust how it can be expressed in the form of a webtoon.
――Has the scenario been written all the way to the end?
Yoshioka: The series is about to start, so I’ve been preparing for quite some time, but it’s still in the early stages.
――So, please tell us a brief synopsis of “Rider!! I made my idol debut in the world of different voices” and what kind of story it is.
Yoshioka: Before I knew it, it had turned into an epic story (lol). At the beginning of the story, the main character, Haruto Asahina, has always been an idol otaku and was a fan of the underground idol Yuuna Amano. However, Yuuna suddenly quits being an idol. Shunto-kun, who has lost his purpose in life, becomes an idol himself in a virtual space called “Isekai”. This is a story about a person who takes on the challenge of being an “idol” who has been drawing power from him.
The “world of different voices” is a very special world, where only “voices” are the “real” world. It is a free world where you can choose your appearance, clothes, and gender to be different from reality. I would like to depict how Shunto-kun will live in a world where only those voices are real, and how the heroine Yuna will live.
–I heard that “voice” and “pushe” are the keywords and motifs of this story. I think it’s a very interesting challenge to use “voice” as a motif in “readable” media such as novels and webtoons. I know it’s difficult, but why did you choose to focus on the voice?
Yoshioka: I’m a voice actor myself, so I started thinking about the story of Rider!!'' after receiving the idea of
a story that uses voices as a motif.” Webtoons are not “audible”. That’s why I think readers can imagine what kind of voice it would be. Everyone has their own voice, and there is no right answer. But in the “world of different voices”, that voice is the only reality. I think this contradiction is also interesting. That’s why it’s a point that stimulates the imagination.
I’ve had people comment that the works I’ve written so far have intentionally created “room” for readers to think. I want readers to think for themselves. I created Ridle!!'' with the hope that readers would think about it.
If I’m going to write something, I want the readers to think about it, too, and create the story together.” That’s what I think.
— Attention to voice, admiration for being a pusher, being an idol… Are there things like this that you think about because you’re a voice actor, what you’ve gained through experience, or what you’re particular about? Do you utilize these feelings in your work?
吉岡︓ちょいちょい⼊っています(笑)。「これは確実に吉岡茉祐の意⾒だろ」とニュアンスでわかるところもあると思います。誰かアイドルを好きになる、推したことがある⼈にとって、あるあるなところもあります。
――キャラクターについてお聞きします。主⼈公の春兎くんは「平凡な⻘年が異声界でアイドルになる」という、読者も共感しやすい、いわばプレーンな存在と⾔えますが、ヒロインの憂菜は「歌うことが禁じられたアイドル」という、かなり凝ったというか、ユニークな設定だと思います。このキャラクター造型にはどういうものを託しましたか︖
吉岡︓ヒロインが苦しんでる姿って魅⼒的じゃないですか︖(笑)。これは冗談ですが(笑)。やっぱり、アイドルってキラキラしているだけじゃない、というのは私⾃⾝アイドルを扱った作品に声優として参加して経験しました。
「ライドル!!」の物語を作るにあたり、実際にアイドルの⽅に会って、話を聞いたりもしてるんです。「リアルなアイドルってこういうところもあるよね」という、キラキラしているだけじゃない、アイドルの世界の裏側は物語として⾯⽩いところもある。そこをリアルとして描きたいという想いから、少しダークな要素を⼊れています。キラキラだけじゃないもの、ここに春兎くんは何を想うのかも書きたいと思います。
だからこそ、憂菜ちゃんは、ちょっとダークなところを担ってもらっている。
「ライドル!!」は憂菜の成⻑物語でもあります。表紙などで⼤きく出てるのは春兎くんですが、私の中では春兎、憂菜、そしてもう1⼈の3⼈が主⼈公だと思っています。憂菜は「アイドルとは何なのか」というちょっとダークな部分もあり、アイドルの本質を問うような物語の主⼈公だと思っています。
――「ライドル!!」はまず最初に3⼈のアイドルが異声界のステージに出てくるシーンから始まり、過去の話になります。最初に提⽰された3⼈が物語の核になるわけですね。
吉岡︓はい。主にこの3⼈が物語を回してくれます。それをまず最初に提⽰しました。ここで読者の⽅に「この3⼈の誰を”推し”にしますか︖」という問いかけを投げかけているんです。
――数話を読ませていただきましたが、3⼈⽬がまだ誰かわからない、展開として⾮常に丁寧にキャラクターの背景を描く物語という印象を受けました。こう⾔う丁寧にキャラクターの背景を描くのが、吉岡さんのストーリーテリングなのでしょうか︖
吉岡︓私はやはりこれまでは⽂章で物語を描いていたので、ウェブトゥーンやマンガの⼿法とはちょっと違っちゃっているかもしれませんが、私は1⼈1⼈に背景があり、⼈⽣がある、「この⼦には世界がこう⾒えている」ということを表現していきたいと思うんです。こういう書き⽅の⽅が読者の⽅にキャラクターに興味を持っていただけると思うんです。
ですのでまずは、この3⼈が物語を展開するのではなく、まずは異声界で3⼈のアイドルがデビューする、その3⼈はどうしてここにいるのか、その背景を描いていくのが序盤の⾒所になると思います。彼⼥たちの「⼈⽣」、「ライドル!!」は3⼈の物語ですが、それぞれ彼⼥たちの⼈⽣を描く物語になると思うんです。だからよけい濃く背景を描いちゃうな、というところがありますね(笑)。
――各キャラクターを掘り下げるのは、吉岡さんのこれまでの作品でも共通する傾向なのでしょうか︖
吉岡︓そうですね、ただ「読者に嫌われる⼦にしたくない」とは思っています。なぜこの⼦はこんな⾏動をしてしまうのか、こうなってしまったのか、そういうこれまでのプロセスを書くのが好きです。⼀⾒ものすごく悪⼈に⾒える⾏動をする⼈ も、その⼈の中でのその⾏動は正しかったり、彼なりの正義があったりする。そこに到った思考は何なのか、こういうことを読者に考えて欲しいんです。
「ライドル!!」はこれまで私が⼿がけた作品同様、キャラクターを掘り下げて、その考えを理解してくれるような作品になると思っています。各キャラクターの性格や思考を理解した上で、次の事件に直⾯したとき、「この⼦ならどんなことをするだろう︖」そういうことを読者も、私も考えながら進んでいく作品にできたら良いなと思っています。
私⾃⾝「群像劇」が得意なんです。⾊々なキャラクターがそれぞれの思いで⽣きている。「ライドル!!」もそういう描き⽅ができればと思います。3⼈がそろうところが最初のクライマックスであり、本当の始まりになります。序盤の⼭場ですね。
……ただ、3⼈がそろうところまでもちょっとスローペースかもしれません。それがウェブトゥーンとしての正解かはわかりませんが、私が物語を書くならこうかな、と思って作っていますので、楽しみにして下さい。「ライドル!!」で私は、まずマンガのセオリーはなにも考えず、ただお話を考えて作り、その上でウェブトゥーンとしてshinoAさんに調整していただいてます。ただお任せするのでなく、ウェブトゥーンにする上でどう出すかという表現でも判断させていただいてるので、私が語りたい物語として、満⾜しています。
――「ライドル!!」は異声界や、アバターなど、SF要素、近未来要素も盛り込まれています。あえて現代の現実世界の話ではなく、架空の要素が強い世界を舞台にしたのはどうしてでしょうか︖
吉岡︓「ライドル!!」は最初のコンセプトが「吉岡茉祐が声優であることを活かして物語を作る」というところから⽣まれました。このため、声を⼤きな要素にした い。だからこそ、声以外は現実ではないバーチャルな世界の物語、というところに物語の要素を詰めていきました。異声界は⾃由な世界です。そこでは誰もが何にでもなれる。それでも声だけは現実と繋がっている、それが”制約”なんです。
……実はSFというジャンルそのものはこれまでは苦⼿だったんです。shinoAさんをはじめとして皆さんからアイディアをいただいて、「異世界あるある」も教えてもらいつつ、書き進めています。
――ネタバレにならないところで、今後楽しみにしてもらいたい要素、吉岡さんお気に⼊りのところがあれば。
吉岡︓春兎くんは異世界では⼥の⼦の姿になります。春兎くんは中性的な声の持ち主で、何よりも本⼈の中にアイドルへの強い憧れと想いがあって、異声界の春兎くんはまさにその想いで⽣まれたアイドルなんです。春兎くんは現実世界で⼥装の趣味があるわけでもなく、⼥の⼦になりたいと思っているわけでもないけれど、異声界では理想のアイドルになりたい、そこは⾯⽩いところだと思っています。
⼀⽅憂菜は、仮⾯をかぶったアイドルとして異声界に現れます。何故⾃⾝の素性を隠すのか、その理由が注⽬ポイントです。もちろん3⼈⽬も秘密があります。それぞれがなぜ異声界での姿をとっているか、異声界に何を託しているか……。なので、現実の3⼈と、異声界の3⼈、合計6⼈が主⼈公、と⾔う感じですかね(笑)。それぞれの物語を楽しんで欲しいです。
――やはり春兎くんは、中性的な声を持っていて、異声界では⾃分が憧れたアイドルと同じ姿になるという、かなり設定モリモリなキャラクターだな、と思いまし た。春兎くんの造型のこだわりをもう少し教えて下さい。
吉岡︓まず、読者に春兎くんを好きになってもらいたいな、と思っています。憂菜はやはりダークなところがある。その分、春兎くんはキラキラして欲しいという所はあります。アイドルに憧れて、⾃分がアイドルになって、キラキラしていく。読者⾃⾝が共感しやすいキャラクターだと思うんです。周りが暗くても、彼が明るく前向きならば物語の根本は暗くならない。物語の光の部分を担って欲しいと思います。
「ライドル!!」は全体的なところでは明るい物語にしたいです。各話を読み終わったとき、「あれはどういう意味だったんだろう︖」と考える謎はしっかり残しつ つ、「読んで良かった」という読了感は⼤事にしたいと思って、物語を作っています。「読んで良かった」というのが、「ライドル!!」の主軸です。
――いよいよ「ライドル!!」がスタートしますが、最序盤の注⽬ポイントを教えて下さい。
吉岡︓どうしよう(笑)。主⼈公3⼈はもちろんなんですが、私サブキャラも⼤好きなんですよ︕ 雷太というキャラクターは、吹き出しに雷マークが⼊っていたり、ウェブトゥーンならではの⾯⽩さも盛り込んでいます。私のこれまでの朗読劇と⼤きく違う、「絵だから表現できるかわいい要素」が⼊っています。雷太以外にも盛りだくさんなんで、ここを注⽬して欲しいです。
私が⼿がけたストーリーはもちろんですが、作画のルタミさんのかわいらしい絵にも注⽬して欲しいです。物語はダークな要素が⼊ってきますが、ルタミさんの絵が作品に明るさをもたらしてくれます。かわいらしさをたくさん摂取して欲しいです。
――もう少し「作品の作り⽅」の⽅も掘り下げたいです。ご⾃分の作品がウェブトゥーンになった印象を教えて下さい。
吉岡︓ウェブトゥーンは「データで来る」というのが新鮮でした。今まで脚本などは本として紙だったので。そこでまず未来を感じました(笑)。そして、⾃分のシナリオの⼈物が、絵で「こういう表情をするんだ」というところが驚きでした。私が書いた台詞を、どういう表情で読むか︖ 脚本を前にした声優は⾃分なりの解釈をした上で、表情で台詞を発します。または絵に合わせた声の出し⽅を意識します。
だけど、「ライドル!!」は作画のルタミさんが表情を決めるのです。私が書いたキャラクターの台詞が、ルタミさんの解釈で絵になる。これは原作者でしか味わえない、新しい体験でした。
この体験はその後の原作に影響を与えましたね。その前まではいわば制限なく⾃由にキャラクターを動かし、台詞を考えていたんですが、キャラクター達が形を得たことで、それならば私は違ったところに幅を持たせようと、考えるようになりました。絵になったことで物語への思考が別⽅向に延びていくようになりました。
ちなみに、キャラクターの外⾒や⾐装、デザインに関して、私側から注⽂はほとんどしていません。ルタミさんの絵を⾒てすぐに「これは春兎くんだ」、「憂菜ちゃんだ」と⼀発で納得しました。カラーリングや雰囲気など、私の原作を読み込んでそこから拾い上げて下さっているな、と思いました。
――ルタミさんの絵そのものの感想はどうですか︖ キャラクターデザインはとてもかわいらしいですが、背景などもきちんと書き込まれており、しっかりした画⼒を感じさせる⽅ですが。
吉岡︓絵は本当に全部お任せしています。好み、という意味で、ルタミさんの絵は線の柔らかさも含め、世界観そのものがすごく好きです。私がどれだけダークな原作を投げても、ルタミさんのおかげで暗くなりすぎない。ルタミさんの明るい作⾵で、良いバランスがとれているな、と思っています。
ルタミさんの絵からは、経験と技術の蓄積を感じます。ずっと絵を描いてこられたんだな、というのがわかります。だからこそ読者の⽅に寄り添っていただける絵になっていると思っています。
――繰り返しになりますが、吉岡さんは、やはり、「読者⾃⾝に考えてもらうお話を作っていきたい」というスタンスなんでしょうか︖
吉岡︓やっぱりお話は、⾃分の想像を超えて欲しい、⾃分の予想を越えたところが⾯⽩いと思うんです。そう考えると、バットエンドの⽅が可能性が広がる。「ここからどうなるんだろう」、「この後どうするんだろう」、とバッドエンドの⽅が、想像を刺激すると思うんです。
「この⼦はこの後、どんな⼈⽣を歩んでいくんだろう」。私の作品を読んでいただいた⼈には、そう思ってもらいたいんです。「今度はどんな新しいキャラクターが物語にからんでくるんだろう」そういう想いで、「ライドル!!」を読んでもらいたいです。作者である私⾃⾝も「この後どうなる︖」とワクワクしながら、読者と⼀緒に物語を読み進める、それこそが⾯⽩い。そういう体験が好きです。
――物語を作る⼿法には、まずラストを決めてから、そこに到るまでの物語を考える⽅法もありますが、吉岡さんはご⾃⾝のストーリーテリングは、結末をきっちり決めずに、どんどん物語を作っていくスタンスなのでしょうか︖
吉岡︓書きながら終わりを考えていくタイプですね。キャラクターの⾊々な⾯を⾜していきながら掘り下げていくのが好きです。……だから⻑くなっちゃうんですね (笑)。私はそういうやり⽅でしか話が作れない。早めに結末出しちゃうの、もったいないじゃないですか(笑)。
――これから「ライドル!!」という物語が公開されるわけですが、最初期のところで注⽬ポイントは︖
吉岡︓「異声界」という世界観、声だけが現実と繋がっているバーチャル世界それがどんな世界なのか、その中で開催される「アイドルオーディション」ってなんだろう︖ ここを考えながら、この世界でデビューする3⼈の主⼈公のアイドル達を応援していただきたいです。……ただのアイドルオーディションじゃありませんよ (笑)。
各キャラクターのバックボーンはやっぱり⼒を⼊れてます。春兎くん、憂菜、もう1⼈……そしてサブキャラクターも熱いです︕ サブキャラ同⼠の関わり合いとか。さらに「アイドルオーディション」の開催側の思惑とか、現実のアイドルオーディションの要素も盛り込むのは私のチャレンジでもあります。
――最後に、読者へのメッセージをお願いします。
吉岡︓私⾃⾝ウェブトゥーンのセオリーを知らないところがありますし、物語そのものもこれまでの私の作⾵とは違う、かなりチャレンジしている作品です。とても貴重な体験をさせていただいています。物語としてはとてもスローペースですが、読者の⽅もこれからの展開を⼀緒に考えるような気持ちで楽しんでいただければ。新しい作品を作ってる、読んでるという気持ちで読んでいただければと思います。ぜひ、この⼦達の⼈⽣を⾒届けて下さい。
――ありがとうございました。
今回、お話を聞いたが、吉岡さんの深いこだわりと独特の物語への考え⽅、そして⽣み出すキャラクターへの愛を聞くことができ、興味深かった。こういった想いで⽣まれたキャラクター達が、「ライドル!!」という物語で、異声界というバーチャル空間でどう活躍していくか、楽しみにしたいところだ。
掲載元:【インタビュー】”異声界”アイドルマンガ「ライドル!!」原作者、声優・吉岡茉祐さんインタビュー
4⽉13⽇連載スタート!⼀挙8話を公開!
アイドルグループMERUMOの憂菜を一途に推してきた内気な大学生、朝比奈春兎(あさひな はると)。
アイドルでありながら、声を出すことを禁じられてきた天野憂菜(あまの ゆうな)。
ただのファンとアイドルだった2人は、とある出来事をきっかけに、
若者を中心に人気を集めるフルダイブ型仮想世界「異声界<イセカイ>」に行くことを決意する。
異声界<イセカイ>が提供するアバターで出会った春兎と憂菜は、現実の姿を知らないまま、
共に異声界<イセカイ>で開かれるアイドルオーディションに参加することに。
しかし、誰もが楽しむ異声界<イセカイ>には、大きな犠牲と陰謀が隠されており——⁉
声優・吉岡茉祐原作、推す人・推される人の憧れと苦悩をパワフルに描いた
青春アイドルファンタジー巨編、開幕‼
▼作品詳細はこちらから
吉岡茉祐(よしおか まゆ)
声優・役者・脚本家。
声優として、アニメやゲーム、映画などに幅広く出演する傍ら、朗読劇やオーディオドラマの脚本も手掛ける。
第9回声優アワード特別賞(「Wake Up, Girls!」として)受賞。
本作で漫画原作デビューとなる。
Xアカウント:@yoshioka_mayuC
ルタミ(ルタミ)
キャラクターデザイン・作画を担当。
本作で商業漫画家デビュー。
趣味はイラスト、ゲーム、景色を眺めること。
shinoA(シノア)
WEBTOON作品の企画・構成を手がける。
愛鳥家。趣味はカードゲーム。
「篠亜怜」名義でWEBTOON『あやかしの伽〜呪われた花嫁と黒き祓い屋〜』の原作を担当し、
作家としても活動中。
Xアカウント:@reishinoa_
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