This event featured voice actors such as Enoki Junya (role of Itadori Yuji), Uchida Yuuma (role of Fushiguro Megumi), Seto Asami (role of Kugisaki Nobara), Nakamura Yuichi (role of Gojo Satoru), Tsuda Kenjiro (role of Nanami Kento), Kimura Subaru (role of Todo Aoi), Endo Aya (role of Ieiri Shouko), Shimazaki Nobunaga (role of Masato), and Sakurai Takahiro, as well as Sakiyama Soushi (artist of the ending theme “Kaitama Tamaori”).
The event featured live voice-overs, a dramatic reading, and talk, and at one point, Tomoyo Kurosawa (who plays Takada-chan) appeared as a surprise guest, creating a huge buzz.
“Juju Fest 2024” will begin with a prologue by the first-years, including Itadori, Fushiguro, and Kugisaki. A live dubbing of an impressive scene looking back on “Kaitama and Tamaori” will be performed, along with live music by a special band, bringing to life the story of Gojo, Geto, and Ieiri in a vivid manner.
After the live dubbing of the first half of “Kaitama Tamaori”, the cast members appeared on stage reciting their characters’ lines for a spectacular opening. The Juju Fes had the largest cast ever, with a total of nine members, and the venue was filled with cheers.
Following the greeting, the second half of the story of “Kaitama and Tamaori” was performed live. The atmosphere of the first half was a harmonious one, but the cast’s performances were so impressive that they made you feel the relationship between the characters and the changes in their impressions, drawing the audience in as they enjoyed the story. After the live recording of “Kaitama and Tamaori” was finished, the ending theme artist Sakiyama took the stage and gave a passionate rendition of “Tomo”. Her gentle, enveloping voice captivated the audience.
After the live performance, the original story of the reading play “Juju Stroll! Minato Mirai in 2006” began. Nakamura, Sakurai, and Endo performed Gojo, Geto, and Ieiri going around the sightseeing spots in a friendly manner, and Tsuda, who plays Nanami, also appeared in the comical episode.
After the reading performance, the cast members held a talk corner called “Thorough Discussion: Aka vs Ao 2024.” The participants were asked to choose between two answers to a given topic, and after a discussion, the majority opinion was adopted.
The first question asked which team would be better to play a game with. Among the pre-prepared answers, team A, “Itadori, Fushiguro, Kugisaki”, received the majority of votes, far ahead of team B, “Gojo, Geto, Ieiri”. “If I have a brother, I’ll follow him wherever he goes! Definitely A!” Kimura replied. When the audience was asked to respond with the color of their penlights, at first most people chose red light A, but in response to Shimazaki’s call, “It’s more fun to play games with everyone!”, more and more people switched to purple penlights that combined both colors. However, in the end, team A’s opinion was adopted as the majority.
続いて「術式が一つだけ使えるなら？」という質問に対し、選択肢は３択に増え、「A:七海の十劃呪法、B:東堂の不義遊戯、Ｃ:真人の無為転変」から選ぶことに。このお題には、七海を演じる津田さんがAの「七海の十劃呪法」、真人役の島﨑さんがＣの「真人の無為転変」と、それぞれが演じるキャラクターの術式を選択する。津田さんは「アフレコしながらどんな感じか体験したいと思っていました。あとは愛です。」、島﨑さんは「汎用性が高すぎる。胃がもたれたら無為転変、健康や美容など、なんでも作り変えられるから！」と自信たっぷりにその理由を説明する。しかし、木村さんを含む大多数の票が集まったのはBの「東堂の不義遊戯」。瀬戸さんからは「魔法みたいで憧れる」、榎木さんは「タクシーが捕まらないので、乗っている人と入れ替わりたい」とセレクトした理由を明かす。フリーディスカッションでは、島﨑さんからまたもや熱心なプレゼンが行われ、Cの支持を伸ばすも、最終的にはBの「東堂の不義遊戯」が多数派として採用される結果となった。
和気あいあいとした賑やかなトークコーナーを楽しんだ後、緒方恵美さん（乙骨憂太役）からのメッセージが上映され、イベントは後半戦へと移った。続く「渋谷事変」の生アフレコでは、虎杖のプロローグとなる回想シーンから始まり、2018年10月31日のハロウィンの物語がスタートする。渋谷駅の地下ホームで再会する五条と夏油、虎杖と伏黒が共闘し、粟坂に挑むシーンなど、緊張感あふれる戦闘シーンを中心に、キャスト陣が迫力の演技をみせる。
さらに、物語の後半、七海の最期のシーンでは、七海が呟いた海のイメージにあわせるかのように、観客のペンライトが青い光を浮かべて会場全体を包み込んだ。生アフレコ終盤では、東堂に鼓舞され、勢いを取り戻し共闘する虎杖の姿が、壮大な生演奏とあわせて演じられる。東堂の“脳内”で高田ちゃんと共演したシーンが映し出されると、なんとサプライズゲストとして、高田ちゃん役の黒沢ともよさんが登場。キャラクター同様に制服姿で『最高潮☆JUMPING!』を歌い上げる。驚きの演出に会場からも盛大な拍手と歓声が贈られた。
また、生アフレコの最後には、第2期のラストシーンが映し出され、虎杖の映像に榎木さんがシンクロするように同じ動きで手を鳴らし、壮大な物語を締めくくった。
生アフレコが終了すると、再び黒沢さんが「たんたかたーん☆」と元気いっぱいに登場する。本作の感想を聞かれると、「漫画を拝読していたのすが、2期で挿入歌があると聞いた時は、まさかと驚きました。（ライブは）楽しかったですよね？」と笑顔でコメントした。
生アフレコの後は、朗読劇「じゅじゅさんぽ！みなとみらい イン 2018」がスタート。今度は、みなとみらいの観光スポットを1年ズが散策する。すると、東堂と、東堂の脳内イメージの高田ちゃんまで登場。戸惑う様子の虎杖を中心に賑やかなエピソードが語られた。
エンディングでは、キャスト陣が再びステージに集まり、イベントの感想を語った。内田さんは「懐玉・玉折」について、「『呪術廻戦』の始まりのようなお話。ぎゅっと詰まったこのドラマをアニメーションで改めて観られて良かったです。」と語り、「じゅじゅフェス」初参加となった櫻井さんも「凝縮したようなシーンばかり。間違えられないので緊張しました。最後のシーンでは観客の拍手の音もシーンに重なり、入り込めました。」とコメントする。津田さんは、「やっと「じゅじゅフェス」初参加になりました。緊張しましたが「渋谷事変」のあのシーンを生で演じることができて良かったです。」と出演の喜びを語り、木村さんも、生アフレコ時に高田ちゃんが参加になったことに触れ、「テンションが上がりました。」と笑顔を浮かべつつ、「たかたんビーム」を再びリクエストしていた。
イベント最後には、新情報として、『呪術廻戦』「懐玉・玉折」総集編が2025年に劇場公開となることが発表されると、会場からは大きな歓声が上がった。中村さんも「ＴＶシリーズで演じさせていただきましたが、クオリティのとても高い作品で、自分自身も劇場で観たいと思っていました。闘っているシーンの迫力もあり、映画館での上映がすごく嬉しいです。」と期待に満ちたコメントを語った。
さらに、芥見下々『呪術廻戦』展の大阪会場の詳細や、MBSアニメフェス2025の参加情報、「TVアニメ『呪術廻戦』 懐玉・玉折／渋谷事変 公式ガイドブック」の発売情報に加え、スマホゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』の新情報など、『呪術廻戦』に関する最新情報が一挙解禁となり、ファンからの喜びの歓声が上がった。
大盛り上がりとなったイベント最後には、キャスト陣を代表して、榎木さんより感謝のメッセージが贈られた。
榎木さん「本日はありがとうございました、「じゅじゅフェス」は前よりもパワーアップして、たくさんの出演者と生アフレコで様々なシーンを演じることができました。アニメは第3期の「死滅回游」をスタジオが全力で作ってくださっていると思います。僕らは熱をさらに高めてアフレコに臨みたいと思いますので、引き続き、応援をどうぞ宜しくお願いいたします。」
『呪術廻戦』スペシャルイベント「じゅじゅフェス 2024」開催概要
開催日：2024年8月25日（日）
会場：ぴあアリーナMM
出演：榎木淳弥（虎杖悠仁役）、内田雄馬（伏黒 恵役）、瀬戸麻沙美（釘崎野薔薇役）
中村悠一（五条 悟役）、津田健次郎（七海建人役）、木村 昴（東堂 葵役）、遠藤 綾（家入硝子役）
島﨑信長（真人役）、櫻井孝宏（夏油 傑役）、黒沢ともよ（高田ちゃん役）
崎山蒼志（「懐玉・玉折」エンディングテーマアーティスト）
演奏：照井順政 &「じゅじゅフェス2024」スペシャルバンド
司会：松澤ネキ
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