On Monday, August 26th, a dance event was held at Toyosu Megumi Kindergarten just before the film’s release. Voice actress Maria Naganawa (who plays Cure Wonderful/Inukai Komugi), guest voice actors from the film, comedy duo JaruJaru (Junpei Goto as Ponta and Shusuke Fukutoku as Pokota), and Cure Wonderful appeared on stage.
This dance event was held ahead of the film’s release on Friday, September 13th. Despite it being a non-school day, the kindergarten where the event was held was packed with PreCure-loving children, and the guest finally appeared on stage!
When Maria Naganawa, who plays Cure Wonderful/Inukai Komugi, and JaruJaru, who are guest voice actors in the film, appeared dressed in raccoon costumes in reference to their roles (Ponta and Pokota), the audience erupted in loud applause and cheers.
Then, the much-anticipated Cure Wonderful appeared, and the children were called out, “Cure Wonderful!” and went wild! Amidst the loud cheers and applause that never stopped, each speaker gave a short greeting.
First, the MC asked Maria Naganawa (who plays Cure Wonderful/Inukai Komugi) a question about the highlights of the movie.
Naganawa said with a smile, “Speaking of ‘Wonderful Pretty Cure!’, the themes are ‘love’ and ‘bonds’. The movie is overflowing with those themes! As is typical of ‘Wonderful Pretty Cure!’, there’s dancing and it’s a very exciting movie, so I hope everyone will watch it and support us!”
Next, guest voice actors JaruJaru got the crowd excited by saying, “Does anyone know JaruJaru? We’re Pokota and Ponta!” The two play friendly raccoon brothers who guide Komugi and her friends through the game world, and when asked how they felt about appearing in the film, Fukutoku said frankly, “I’m so happy! I’m also happy that I got to meet everyone like this.” They then asked again, “What are our names?”, giving us a glimpse of their lively banter.
今回のイベントでは、子供たちから登壇者に聞きたい質問を募集。まず長縄に対しては、「どうしたらいろいろな声を使い分けられるのですか?」という素朴なギモンが。長縄は「たくさんいろんな声を出せたら楽しいかなと思って、お家で“こんな声出してみようかな”、“こんな声出せたら楽しいかな”って一人で練習していたりするので、そうするうちに使い分けられるようになったんじゃないかなと思います」と答え、笑顔を見せていた。
続いてジャルジャルに対しては、「どうしたら面白いネタをたくさん作れるのですか?」という質問が。この質問に「すごい!嬉しいなぁ、ネタも見てくれてるのかな?」と喜びを爆発させる後藤。
しかし、後藤の発言に質問した子供が「(ネタを)見たことない」とこぼすと、「いや、ないんかい!誰に言わされたんじゃ!でもネタがあるということは知ってくれているのかな」(後藤)と突っ込みながらも軽快なやり取りを見せ、笑いを誘っていた。質問のネタづくりについては、福徳が「僕たちはちっちゃい頃から毎日食べて、毎日遊んで、そうするうちにこんなにネタが作れるようになりました!皆さんもこれからいっぱい遊んでいっぱい食べてくださいね」と呼びかけていた。
さらに3人に対して、「どうしたらプリキュアみたいに、強くてかわいくなれますか?」というとびきりピュアな質問も!
そんな可愛らしい子供たちの質問に長縄は思わず顔をほころばせながらも、「みんなが観てくれているこの『わんだふるぷりきゅあ!』で描かれているように、(誰かや何かを)“大好き”という強い気持ちがあれば、プリキュアみたいになれると思います!」と真摯にアドバイス。一方、「いっぱい食べて遊んでいたら、さらに可愛くさらに強くなれるからね!いっぱい食べてね〜!」(福徳)、「ワンダフルもいっぱい食べてるもんね!」(後藤)と繰り返し呼びかけ、会場を大いに盛り上げていた。
イベントの終盤では、キュアワンダフルと子供たちが映画オリジナルソング「Happy≒Future (ダンシング玉入れversion)」のダンスを披露!
キュートなダンスを披露するキュアワンダフルと子供たちのそばで、長縄とジャルジャルもマラカスや身振り手振りで応援し、会場を大いに盛り上げていた。そんな子供たちの姿に「私もマラカス振っていたんですが、もうみんなのダンスが本当に上手だったので、とっても楽しい気分になって汗もかいちゃいました。みんなすごい!」と長縄も感激した様子を見せ、
ジャルジャルも「みんな元気いっぱいで、すっごく楽しかったです!また踊りたくなっちゃったな。もう一回行きましょう!」(後藤)とまさかのリクエストで笑いを誘うと、「きっとみんなたくさん食べて、たくさん遊んでるから上手に踊れたのかな?」(福徳)と最後まで“ジャルジャルワールド”を炸裂し、会場の笑いを誘っていた。
そしてイベントの締めくくりでは、長縄、ジャルジャルから一言ずつメッセージが。「みんなと一緒に踊って、とっても幸せな時間でした。みんなが着ている「プリキュア」のTシャツも似合っていて素敵なので、映画楽しみにしていてくれたら嬉しいなと思います!みんなの笑顔が見られて、とても幸せでした」(長縄)、「みんなたくさん食べてたくさん遊んでください!映画も絶対に見に行ってくださいね〜!」(ジャルジャル)
最後に子供たちと登壇者によるマスコミ向けのフォトセッションが行われ、別れを惜しむ子供たちの声に包まれる中、イベントは幕を閉じた。
9月13日(金)公開
大人気ゲーム【ドキドキ♡タヌキングダム】で遊ぶため、こむぎ、いろは、ユキ、まゆ、大福、悟が大集合!
みんな仲良くゲームスタート!のはずが…あやしいタヌキがいるゲームの世界に吸い込まれちゃったみたい…。
さらに大ピンチ!こむぎは、いろはやみんなと離れ離れになっちゃった…!?「ずっとずっといろはの隣にいたいんだワン!」
大好きないろはに会うために、こむぎはいろんなゲーム対決に挑戦することに!
⼀体どうしてこんなことに…? ゲームの世界に隠された秘密ってなに…?手がかりはゲームをつくった少女・ナツキが握っていて――。
「ひろがるスカイ!プリキュア」と「魔法つかいプリキュア!」も大集合!みんなの想いがひとつになった時、わんだふるな奇跡が巻き起こる!?
原作:東堂いづみ
監督:宮原直樹
脚本:加藤陽一
演出:村上貴之
音楽:深澤恵梨香
キャラクターデザイン:宮谷里沙
美術監督:谷岡善王
色彩設計:横山さよ子
撮影監督:大島由貴 佐々木果南
CGディレクター:中沢大樹
音響監督:菅原三穂
わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー!製作委員会:東映アニメーション 東映 ABCアニメーション バンダイ ADKエモーションズ マーベラス
歌:後本萌葉・吉武千颯
作詞:青木久美子
作曲・編曲:馬瀬みさき
歌:石井あみ・北川理恵
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:馬瀬みさき
長縄まりあ
種﨑敦美
松田颯水
上田麗奈
関根明良
加隈亜衣
村瀬歩
七瀬彩夏
古賀葵
高橋李依
堀江由衣
早見沙織
齋藤彩夏
寺島拓篤
立花慎之介
ゲスト声優:ジャルジャル(後藤淳平・福徳秀介)
映画公式サイト
映画公式X(@precure_movie)
コメント