In the fifth episode, which aired on May 12th (Sunday), it was revealed that the Pink Keeper played by M.A.O. was Hibiki Sakurama’s older sister, Yozora Sakurama. The weight of his love for his younger brother became clear.
With the reveal of the Pink Keeper’s true face, which had been shrouded in mystery until now, M.A.O. (Pink Keeper/Sakurama Yozora) and Kajita Daitsugu (Sakurama Hibiki) A special cast discussion has been released in which Yumika Yano (playing Yumeko Sukikiri) welcomes the cast and talks a lot about the Pink Keeper, Yozora Sakurama.
Hibiaki Sakurama: Daitsugu Kajita (hereinafter referred to as Kajita): I can finally talk about Hibiaki and Sera being brother and sister, so I’d like to ask them a lot of questions. What did director Sato say to you about playing Sezora?
Mr. M.A.O. (hereinafter referred to as M.A.O.) who plays the role of Pink Keeper / Yoyo Sakurama: During the dubbing for the first episode, director Sato said, Soyoyo is a strange girl.'' Thank you for calling out to me. He's basically normal, but he says,
When it comes to my younger brother, I get weird.” I dote on my younger brother so much that I can’t help but notice when it comes to Hikaru-kun (lol). I felt that he was an attractive character, including that gap.
Yumika Yano (hereinafter referred to as Yano), who plays Yumeko Sukikiri: What kind of things do you pay attention to when playing Sezora?
M・A・O: Basically, I am careful not to get too emotional. In the scene where Combatant D is rebelled against by the disguised Hibi Shina, he looked a little intimidating, but in the scene where he talks with Yumeko in the hallway, even when she is blatantly rude to him, he says, “That’s the kind of girl she is, isn’t she? , do as you please, but I’ll be careful at this point.” I acted with an atmosphere in mind that I don’t usually have as a character.
Yano: He seemed to think of Yumeko as just another member of the mob.
M・A・O: As a pink keeper, I thought that was a scene where you could feel the leeway at the top.
Kajita: Behind the scenes, Sezera is writhing in agony and saying, “Hihihiki~!” is a side of him that Hibihiki himself doesn’t know about. Ever since Hibiki was a child, Serena had been the cool older sister to Hibiki. I’m really curious about when she became a bra-con and what triggered her to become that way (lol).
M・A・O: I try not to show anything that I love about Hibi Shina to myself, and I think because I was trained that way, I am able to keep a poker face on a regular basis. Although she doesn’t show it on her face, I’m sure her emotions are swirling in her heart, saying, “Hihiaki, Hibiaki…Ah, how cute!”
梶田:世々良が大戦隊にいるのは、日々輝を危険な目に遭わせたくないから。日々輝も日々輝で、目的は一致していると思っています。お互いを思っていることは間違いないのかなと。
M・A・O:大戦隊のトップにいて裏側を見ているから余計に、最愛の弟には関わらせたくないという気持ちが強くなったのかもしれませんね。
梶田:ドロドロした裏側を見ても世々良が大戦隊にいられる理由ってなんだと思いますか?
M・A・O:シンプルに日々輝くんのためだけだと思います。怪人を倒したいと願うのも両親の仇を討ちたいからであって、世界平和についてはそれほど深く考えていないのではないでしょうか。キャラクターそれぞれに関する正義や悪といった部分も、この作品の魅力の一つだと感じています。
梶田:僕が気になっているのは、戦闘員Dが日々輝に擬態した「日々輝D」と話していて、世々良は気づかないんだろうかということ(笑)。あんなに日々輝に関心が行っている人だけに、バレないんだろうかとハラハラします。
M・A・O:「あんなに反抗的な眼をするなんて、お姉ちゃん嬉しい!」となってしまいました(笑)。「こんなの日々輝じゃない」ではなく、どんな変化も受け入れる全肯定タイプでしたね。もともと日々輝くんは両親の言うことを素直に聞いていただけに、姉の意見を否定してまっすぐに自分の意見をぶつけてきた日々輝Dの言葉を成長として捉えた結果、意外とバレずにすんだのだろうなと思いました。
梶田:あのシーンはきっと日々輝くん本人でも反抗したでしょうし、いいシーンだと思います。
矢野:これだけ日々輝のことを愛してるのなら、大怪我をした日々輝くん本人を見た時にどうなっちゃうんだろうって思います。世々良の感情はどうなってしまうんだろうって、想像もつかなくて。
M・A・O:修羅と化してどこかに行ってしまうかもしれません(笑)。あるいは、「離れていても絆があるお友達なのね!」と、日々輝Dのことも好きになってしまうかも。
梶田:すごいポジティブ(笑)。 「日々輝が二人になった!」って喜ぶ可能性はありますね。
M・A・O:根底の部分では、日々輝くんに大戦隊を辞めてほしいと思っていますが、その理由はただ「危ないから」だったので、とにかく生きていてくれて良かった!と納得するような気もします。
梶田:僕としては、脚が不自由になった世々良がなぜピンクキーパーになれたのかも気になりますし、原作では日々輝くん本人の姿が変化しているので、そんな日々輝と世々良が会えた時にどんなリアクションをするのかも気になっています。弟としてはどんな姿でも変わらず愛してほしいです!
M・A・O:日々輝くんへの愛情は変わらないと信じています。もし世々良さんが「こんなの日々輝じゃない!」と反応したら、私は「あなたは日々輝くんの何を見てきたの!!」と激怒してしまうかもしれません(笑)。
2024年TBS系全国28局ネットにて毎週日曜午後4時30分から放送中
ディズニープラスで全話見放題 世界独占!
2024年TBS系全国28局ネットにて4月7日から毎週日曜午後4時30分放送中
BS11にて4月8日より毎週月曜 夜11時00分放送中
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「週刊少年マガジン」で大人気連載中、シリーズ累計2,000万部突破の大人気作品『五等分の花嫁』春場ねぎが、新たに世に放つ予想不能な異色のヒーローバトル『戦隊大失格』(講談社「週刊少年マガジン」連載)。
毎週末、地上侵攻を繰り返し敗れ散る怪人の下っ端戦闘員として戦う、主人公・戦闘員D(ディー)と、ヒーロー像とかけ離れた竜神戦隊ドラゴンキーパーとの対決を描いた本作。しかし、物語は単なる悪VS正義の戦いではない!
原作は、ファンから<予測不能なストーリーテラー>として絶大な人気を誇る春場ねぎ。さらに、監督にはド迫力の映像美で世界中に熱狂を巻き起こしたTVアニメ『TIGER & BUNNY』や『いぬやしき』を手掛け、実写映画『黒執事』でもメガホンを取るヒットメーカーさとうけいいち。
さらには『アークナイツ』シリーズなど圧倒的な映像美で世界が注目する話題のアニメーション制作会社Yostar Picturesが制作。圧倒的な映像と迫力、そして予想不能な異色のヒーローバトルアニメが誕生した!
13年前、突如始まった怪人と大戦隊との存亡をかけた戦い。だがこの戦い、実は茶番劇?!
とうの昔にアジトは陥落、怪人幹部も全滅、残った下っ端戦闘員ダスターズは、大戦隊と結ばされた秘密の協定<毎週末、地上侵攻し敗れ散る>を繰りかえす日々。
この敗け続けの人生に、やさぐれた戦闘員Dは遂に立ち上がる!
原作/春場ねぎ『戦隊大失格』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督/さとうけいいち
シリーズ構成/大知慶一郎
キャラクターデザイン/古関果歩子
アニメーションスーパーバイザー/羽山賢二
音楽/池頼広
色彩設計/近藤直登
美術監督/権瓶岳斗(グーフィー)
3DCGディレクター/千葉高雪(A-worth)、竹内晋作(サブリメイション)
撮影監督/久保田淳
アニメーション制作/Yostar Pictures
OP主題歌/キタニタツヤ「次回予告」
ED主題歌/ナナヲアカリ「正解はいらない」
戦闘員D:小林裕介
桜間日々輝:梶田大嗣
錫切夢子:矢野優美華
レッドキーパー:中村悠一
ブルーキーパー:井上剛
イエローキーパー:小野賢章
グリーンキーパー:鳥海浩輔
ピンクキーパー:M・A・O
朱鷺田隼:吉野裕行
藍染小町:長江里加
翡翠かのん:和氣あず未
撫子益荒男:立木文彦
獅音海:小野友樹
浦部永玄:山下誠一郎
雪野アンジェリカ:鬼頭明里
石川宗次郎:濱野大輝
明林恋蓮:黒沢ともよ
薄久保天使:三上枝織
来栖大和:逢坂良太
七宝司:清水優譲
小熊蘭丸:野津山幸宏
戦闘員XX:羊宮妃那
公式サイト
公式X(@anime_sentai)
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